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先日ご紹介したマスタープランさん、このエントリで「冬でもスリッパ不要論」を展開されてます。一理ありますが、私は「年中スリッパ必要論」を展開します。
おっしゃるように杉の床は冬はとてもあったかいです。
夏も程よくひんやりしてて気持ちいいです。
それでも私の「年中スリッパ必要論」に代わりはありません。
なぜなら、「パンストが破れやすい」からです。
高価な杉の木を使った節目の少ないフローリングであればいいのかもしれませんが、
安モンの足場板を加工した我が家では、抜けた節目、いわゆる抜け節にストッキングが引っかかってスグにストッキングがダメになるんです。
掃除機でフツーに掃除して大丈夫ですよ、ともおっしゃってます。
たしかに大丈夫です。ところが、強力掃除機で吸い込むと節ごと吸っちゃうことがあります。
すると、どうしても節目が抜けたり、ささくれ立っちゃうんですね。
再度申し上げますが、高級杉床材であれば問題ないのかもしれません。しかしウチのような安物杉床材では裸足かスリッパをおススメします。パンストは気を付けましょう。
もちろん私は抜け節もアジだ!アジ優先だ!とか言いつつ、
単にメンドくさいので気に掃除機をガンガンかけてますけどね。
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